華原朋美が引退か？事務所との2回目の契約解除！今後の復帰は？

歌手でタレントの華原朋美さんが、またまた世の中を騒がせているようです。

なんと今回は、同一所属事務所と2度目の契約が解除になりました。

事務所側の発表では『本人からの申し入れもあり、8月31日を持って双方合意の上、解約いたしました。』となっていますが、どうもベビーシッター問題が大きく影響して、またこれまでのこともあり所属事務所も庇いきれなくなったのですかね。

華原朋美が事務所との契約解除までの経緯！

引用：華原朋美のInstagram

プロダクション尾木事務所との経緯

1999年：プロダクション尾木と契約
当時お付き合いしていた小室哲哉さんと破局、その後プロダクション尾木と契約しました。

2007年：プロダクション尾木と1度目の契約解除
突然の仕事キャンセルや音信不通が原因で、事務所側がこれ以上、華原朋美さんの芸能活動を支えることが不可能と判断し、専属契約を解除しました。

2012年：プロダクション尾木に復帰
社長の娘が直々にマネージャーに就任し、会社から特別な扱いを受けていたようです。

2013年：劇中曲の日本語カバーシングル『夢やぶれて-I DREAMED A DREAM-』発売
2015年：小室哲哉さんが楽曲提供した『はじまりのうたが聴こえる』発売
2016年：映画『更年奇的な彼女』の日本語版主題歌『君がそばで』発売

2019年：突然の妊娠報道（8月出産）
お相手は外資系企業に勤める一般男性で婚姻届は出していません。

2020年：プロダクション尾木と2度目の契約解除（8月31日付）
所属レコード会社、ユニバーサルミュージックとの契約も終了しました。

2度目の契約解除の決定的な原因

華原さん自身が『自分自身で自由に発信したい』ということと事務所側とのSNSの運用方針の相違があったようで、事務所側の発表では双方合意の上で解約となっています。

しかし、高嶋ちさ子さんに紹介していただいたベビーシッターの虐待問題で華原朋美さんの所属事務所が高嶋ちさ子さんの所属事務所に謝罪をしたときに、華原さんがフライデーにこんな事があったと写真やメールを持ち込んだようです。

それが原因で『華原朋美のベビーシッターが虐待」！？』という記事が出てしまいました。

華原さんの所属事務所は、華原さんが起こした問題解決に走り回っているのに、4これでは『もう彼女を庇いきれない』となって契約解除となったようです。

華原朋美　今後の活躍の場は？

華原さんはSNSで「これからも子育てと両立しながら歌のお仕事やバラエティー番組への出演も頑張りたいです！」とつづっていますが、本人がヤル気でもトラブルの多い華原さんを使う企業やテレビ局が有るんでしょうか？

企業やテレビ局は、イメージを大事にします。

特に企業は芸能人のイメージがそのまま企業イメージになる場合があるので、問題が多いと芸能界で活躍するのは厳しいように思います。

華原さんは新たな試みとしてYouTuberとしての道も歩み出しました。

華原朋美です。皆さんと楽しみながらTwitterしたいです。宜しくお願いします！お仕事の依頼はtomomikahala.19950908@gmail.com公式ファンクラブサイトを作成中です。まっててください。宜しくお願いします

引用：華原朋美Twitter

華原さんは、ファンも多いのでYouTuberとして活躍されることでしょう。

華原朋美が引退か？まとめ

美しくて歌唱力があり才能が溢れていても、次々とトラブルを起こすようでは、誰も助けてくれなくなりますよね。

ファンだけでなく自分を応援してくれる芸能界のお友達（例えば、高嶋ちさ子さん）・所属事務所や事務所のスタッフも大事にされていれば、才能があるだけに勿体ないことですね。

もっと大きく羽ばたけたのでは無いでしょうか。

最後までお読みいただいてありがとうございました。