2020年10月26日放送の明石家電視台に出演したMBSの森本アナウンサー。
同番組には4年前にも出演しましたが、そのときは一言も発言できなかったそうで今回のイメージが強烈でした。
あまりにも強烈な個性や考え方、生い立ちに興味を持ち調べてみました。
MBS森本尚太アナウンサー強烈なキャラに驚愕!
今晩11時56分からの「痛快!明石家電視台」は毎年恒例のアナウンサーSPです。
新人登場や藤林の結婚報告など盛り沢山の内容になっていますので、ぜひご覧ください。私個人としましては、4年ぶり2度目の出場でした。放送局員らしい大変華やかな仕事でした。#明石家電視台 pic.twitter.com/XycgXLqRxc
— 森本尚太(毎日放送アナウンサー) (@shota_morimo926) October 25, 2020
《プロフィール》
名前:森本 尚太(もりっもと しょうた)
生年月日:1992年9月26日
年齢:28歳(2020年10月現在)
入社年:2015年
出身地:埼玉県
出身校:同志社大学
特技:人力車を引ける(学生時代にバイトをしていた)
担当番組:スポーツ中継、ミント!(火)、MBSヤングタウン(日)
職場では後輩が帰宅するときの『お疲れさまです。』の挨拶を無視し、自分は先輩に『お疲れさまです。』と言って帰宅するようです。
怖い先輩だと思われたくて偉い人にだけ挨拶をしていたようです。
それも先輩に挨拶するようになったのも最近の事のようですが…信じられません。
明石家さんまさんも『アナウンサー界のナダルか!』と突っ込んでいました。
野球の実況がしたくてアナウンサーになりました、毎日野球場に言って丸3年研修を受けたがプロデューサーに『実況の技術的には問題はないが、人間性が向いていないから』という理由で降ろされたようです。
先輩より先にご飯を食べたり、挨拶ができなかったそうです。
インタビューをするときに野球選手に失礼があってはいけないと言うことですかね。
やはり社会にでてコミュニケーションを取れない(取らない?)と厳しいですよね。
MBS森本尚太アナウンサー鶴瓶に気に入られレギュラーに!
森本尚太アナウンサーは、笑福亭鶴瓶師匠のラジオ番組『MBSヤングタウン日曜日』にピンチヒッターで出演し、最初の話題として2歳で父親が蒸発した話をしたようです。
2回目に『MBSヤングタウン日曜日』に出演することが決まったときに父親を探そうと埼玉まででかけて調べつくし、遂に父親と祖父母を見つけました。
父方の祖父母はMBS放送の視聴範囲である関西圏に住んでいました。
父方の祖父母に連絡をとったところ、森本尚太アナウンサーがアナウンサーになったことを知っていて、ずっと応援してくれていました。
祖母は『入社当時は良くテレビに出演していたのに最近出ないから心配していた。』とも。
その話が鶴瓶師匠の胸を打ったのかレギュラーになったようです。
明石家さんまさんは『鶴瓶兄やんは、再会もんに弱いからな~』とコメントしています。
MBS森本尚太アナウンサー強烈なキャラに驚愕!鶴瓶に気に入られレギュラーに!まとめ
4年前に出演したとき傷跡を残せなかった森本尚太アナウンサー、今回は強烈なキャラクタを世間に広めました。
森本尚太アナウンサーは今までにないキャラクターなので、ハマれば大人気者になれるように感じました。
応援してくれている祖父母のためにも活躍してほしいものです。
最後までお読みいただいてありがとうございました。